吹流しテープで空気を感じる
2016-04-30


小型熱気球を作った時、

禺画像]

余り布(テトロン)がたくさんできた。
もったいないので、ミシンで吹流しのテープを作った。
それを、家のベランダと、事務所に取り付けた。
化繊なので、雨が降ってもすぐ乾くし、軽いので、風の、空気の動きがよく分かる。
我家は、北風には、比較的強いのだが(北側に家あり)、台風のとき、南風には要注意ということが、分かった。
台風の目は、北半球は左回りといわれている。家の東側を通ったときが一番危ないのが、良く分かる。進路と吹流しテープを見て、対応している。
しかし、日常は、ソヨソヨそよぐ風を、ボヤーと見ているのも、心が休まる。

禺画像]

クルクル360度回るので、テープが絡まないよう、ポールの先端に下の写真のようなものを作り、パイプに差し込んだ。時々、油を差している。

禺画像]

ただ、最近、紫外線が強くなったせいか、このテープの劣化が激しいように思う。
結構、頻繁に、換えている。
この、テープの動画は、ここです。

[物づくり]

コメント(全1件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット